2023年12月に発表された文部科学省による「子どもの生活に関する調査」では、習い事をしている小学生の割合が64.2%と過去最高水準を記録していることから、近年、子ども向けの習い事に対する関心が高まっています。

春は新生活が始まる季節で、新学期に向けての準備だけでなく、子どもが新たな挑戦を始めるおすすめのタイミングでもあります。本記事では、春から始める習い事について、そのメリットや選び方、おすすめの習い事などを詳しくご紹介します。

習い事を始めるタイミングとして春がおすすめな理由

進級・進学の準備をすることができる

4月から新学期が始まる春は、前年度の学習内容の復習や次年度の学習内容の予習、受験対策のために習い事の中でも特に学習塾などを始める最適なタイミングです。

特に、小学生から必修となった英語など学習の成果が出るまでに時間を要する科目は、学習塾で春から取り組むことで、より効果的に学習を進めることができるでしょう。また、学習塾によっては春休みやGWなどの長期休暇を利用して特定の科目に集中して取り組むことも可能です。

また、多くの学習塾では新学期や新年度に合わせてカリキュラムが組まれているため、春から始めることで、より効果的に学習を進めることができます。

 

このように新学期に合わせて春から学習塾に通うことで、学習の基礎固めや学習内容の先取りをすることができるため、新年度の学習をスムーズにスタートすることができます。

子どもの興味や関心を引き出しやすい

春は気温が暖かくなり、屋外での活動に最適な季節です。そのため、スポーツやアウトドア系の習い事を始めるのに適した季節でもあります。また、新年度に前後して習い事を始める子どもたちが多く、体験レッスンを実施している習い事もありますので、本格的に習い事を開始する前に一度体験レッスンに参加してみることもおすすめです。

 

また、スポーツやアウトドア系の習い事はチームでの協力やコミュニケーションが必要となるものが多いですが、新しく習い事を始める子どもが多いこの時期に参加することで、チームに馴染みやすいことや、友達が出来やすいこともメリットといえます。

習い事で広がる可能性:メリットを徹底解説!

子どもの成長と自信につながる

習い事をする過程でしばしば課題に直面することがありますが、そうした課題は子どもたちにとって成長のための大きなチャンスです。自己肯定感が高い子どもは新しいことに積極的に取り組むことができますが、習い事を通して課題を克服していくことで得た大きな達成感は、子どもの自信に繋がります。

特に、小さな子どもにとって、習い事は自信を高める絶好の機会であることが多く、初めて楽器を演奏したり、初めてスポーツの試合に出場したりといった成功体験が子どもの自信を高めさせることができます。

協調性やコミュニケーション能力が育まれる

習い事では同じ興味関心を持つ子どもと出会い、友達の輪が広がり、友達とのコミュニケーションやチーム活動を通して、協調性やコミュニケーションスキルを育むことができます。

特に、サッカーや野球といった習い事であれば、仲間と協力して共通の目標を目指すことになり、協調性やコミュニケーションスキルがより一層磨かれることとなるでしょう。また、異なる価値観や考え方を持つ友人と密に交流することは、子どもの視野を広げ、柔軟な思考力を身につけることにもつながるはずです。

創造性や想像力を養える

音楽教室や絵画教室などの芸術系の習い事では、子どもの感性や表現力を磨き、創造性や想像力を引き出します。音楽系の習い事であれば、合唱や楽器演奏を通して、音感やリズム感、表現力を養うことができます。美術系の習い事であれば、絵画や彫刻を制作する創作活動を通して、創造性や想像力を育むことができます。

感性や表現力は、芸術活動に留まらず将来的に様々な分野で役立つスキルとなります。例えば、デザインや建築といった分野の仕事をするのであれば、子どものころに習い事で磨き上げた感性や表現力は独創的なアイデアを生み出すために役立つでしょう。

集中力と忍耐力が身につく

習い事では定期的に課題が与えられたり、子どもたちなりに課題を感じたりすることもあるでしょう。課題によってすぐに済むものや子どもにとっては難しく、時間がかかるものなど様々ですが、一筋縄でいかない難しい課題に粘り強く取り組むことで、集中力や忍耐力を養うことができます。

習い事で身につけた集中力や忍耐力は、学習や習い事以外の場面でも目標を達成したり、何かを成し遂げるときに必要不可欠な要素です。幼少期から習い事に取り組んで、将来的にも重要な要素である集中力と忍耐力を身につけましょう。

ストレス解消やリフレッシュに繋がる

習い事は、子どもにとっての気分転換やストレス解消といったリフレッシュ効果も期待できます。特に、スポーツなどの身体を動かす習い事であれば、子どもは身体を動かして汗をかくことでストレスを解消し、心身ともにリフレッシュすることができるはずです。音楽系の習い事であれば、音楽を聴いたり、楽器を演奏したりすることで、心が落ち着き、リラックスすることができます。

子どもたちは気付かないうちにストレスを感じていることもあります。学校や家庭での生活で感じたストレスを、習い事を通して解消することで、心身の健康を維持することができます。

将来の選択肢を広げることができる

習い事を通して得た知識やスキルが将来の進路やキャリア選択に役立つことは少なくありません。例えば、子どものころにふとしたきっかけで始めた習い事をきっかけとして子どもの具体的な将来の夢が決まったり、習い事と進路が直接関係しなくとも習い事で身につけたスキルのおかげで将来の進学や就職に有利に働く可能性があります。

特に、近年のグローバル化や情報化社会においては、様々な分野で活躍できる人材が求められています。習い事を通して、幅広い知識や技能を身につけることは、将来の選択肢を広げ、より充実した人生を送るための重要な要素となります。

習い事を選ぶポイント

 

春に習い事をスタートするべき理由と習い事のメリットをご紹介しましたが、習い事は子どもにあったものを選ぶことが重要です。この章では習い事を選ぶときのポイントをいくつかご紹介します。

子どもの興味関心を尊重する

習い事を始めるうえで最も重要なポイントは、子どもが興味関心を抱いていることや、チャレンジしてみたいと思うものを選ぶことです。子どもが興味のないものを無理強いしてしまうと、モチベーションが続かず、習い事が嫌いになってしまう可能性があります。

子どもがどのようなことに興味を持っているのか、どのような習い事をしたいと思っているのかを子どもとコミュニケーションをとるなかで探ってみるとよいでしょう。また、子どもの興味関心は変わりやすいので、ときには「最近、どんなことに興味を持っている?」、「どんな遊びが好き?」といった質問をしながら、子どもの好きなことや、得意なことについて一緒に話し合ってみることもおすすめです。

子どもの性格や能力に合ったものを選ぶ

活発な子どもには運動系の習い事、インドア派の子どもには芸術系の習い事など、子どもの性格や能力に合ったものを選ぶようにしましょう。ほかにも子どもの特性に合わせて習い事を選んでみるのもよいでしょう。協調性がある子どもであれば、チームスポーツがおすすめですし、一人で黙々と集中して作業に没頭する傾向がある子どもであれば、楽器演奏などの個人レッスンが適しているかもしれません。

体験レッスンに参加してみる

本格的に習い事を始める前に、事前に体験してみることで子どもがその習い事に興味を持っているかどうか、適性があるかどうかを確認することができます。多くの習い事では、体験レッスンが実施されているので、体験レッスンに参加してみるとよいでしょう。体験レッスンに参加すると、講師や他の生徒、レッスンの雰囲気も確認することができます。

子どものスケジュールを考慮する

習い事に通うスケジュールだけでなく、学校とのバランスや家で宿題をする時間なども考慮して、子どもに過度な負担がかからないように気を配ってあげましょう。子どもが疲れていないか、他の予定と重なっていないかなどを確認し無理のない範囲で習い事をさせることが重要です。

春から習い事を始めるなら「Wonder Code」!

 

春から始める習い事は、子どもにとって様々なメリットをもたらします。子どもの興味や関心を尊重しながら、無理のない範囲で習い事を選びましょう。そして、子どもと一緒に情報収集し、じっくりと検討することで、自分に合った習い事を見つけることが大切です。

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