ストーリー STORY 「7つの習慣J®」ストーリー
MY STORY自分をいい方向に導いてくれる授業・原点
- 中川彩羽さん(中3) 菊池真奈さん(中3)※インタビュー時
- ITTO個別指導学院 仙台中田校
ENCOUNTER「7つの習慣J®」との出会い
彩羽さん:「7つの習慣J®」との出会いは、小学校5年生の時、塾の先生に進められたのがきっかけです。最初は「何だろう?7つの習慣Jって」という気持ちもありましたが、勉強じゃなくて、大切ことを学ぶ授業と聞いて、楽しそうだなと思いました。
真奈さん:私は「よくわからない」という気持ちもあったのですが、大好きな先生が進めてくれることだし、やってみようかなという軽い気持ちで参加することにしました。
MY STORY私のストーリー
彩羽さん:授業を一言でいうと、「楽しい!」です。
実は、「7つの習慣J®」を受け始めたころは、人間関係でトラブってしまうことが多かったんです。
自己中心的というか、自分の思い通りにならないと嫌で、やりたいことは回りを押しのけてもやりたい。感情的になって言いたいことをいってしまう性格だったので、姉妹や友達とはケンカが絶えませんでした。でも、「7つの習慣J®」で、先生に「Win-Winを考える(お互いがハッピーになる方法)こと」や「まずは相手を理解してから、自分を理解してもらう」という大切なことを教えてもらってから、自分のやりたいことや言いたいことを突き通すのではなくて、そんな自分を一時停止して、どういう振る舞いをするのが一番よい結果になるかを考えてから行動できるようになってきました。姉妹や友達とのケンカも減り、先生からもすごく変わったねと褒められれるようになりました。
真奈さん:私は勉強面が一番変わったかな。授業の中で、大きな石と小さな石を使って、時間の使い方について学ぶ授業があるのですが、私はその授業が一番心に残っています。
今までは、勉強するにしても自分の好きな社会ばかり勉強をしていたのですが、「7つの習慣J®」で大切なことを優先するということを学んでから、自分にとっての大切なこと、つまり苦手な理科や数学の克服を意識するようになり、嫌いな教科もしっかり勉強をするようになりました。
その結果、点数も徐々に良くなってきているんです。
また、毎週、毎週の授業で、「何をやるか」「どの状態にするか」「それをいつするか」という計画とスケジューリングを立てることもやっているので、勉強の質もあがってきたような気がします。
WHAT IS私にとって「7つの習慣J®」とは
彩羽さん:「自分をいい方向に導いてくれる授業」
自分ができていないところとその理由までしっかり教えてくれて、自分で直さなきゃと毎週、思わせてくれる授業です。
私は将来、小学校の先生になりたいと思っているのですが、その目標に向けて、1週間ごとに自分を振り返って、よい方向に変えていける。自分のいいところも、ダメなところもわかってくれて、アドバイスをくれる先生や仲間がいることもこの授業のよいところです。
自分が成長している、実感があります。
真奈さん:「原点」
例えば、勉強をしていると手段が目的になってしまうというか、問題を解いて理解することが目的なのに、問題の数をこなすことが目的になってしまって、解きっぱなしで終わったりすることがあります。そんなふうに、ずれてしまうことがよくあるんですが、「7つの習慣J®」を受けるたびに「この目的って何だっけ?」と考えて計画を立てるので、軌道修正ができている気がします。
なので、私にとっては原点に立ち返れるような存在かなと思ます。
CHALLENGEこれから挑戦したいこと
二人:高校受験です!同じ高校を目標に頑張っているんです。
彩羽さん:「7つの習慣J®」は数学とか理科とか、教科と直接関わるものではないけど、勉強する目的を考えたり、計画やスケジュールを考えたり、勉強の最初に来るものだなと思います。だから受験にもとても役立っています。
真奈さん:それに計画を立て、今日はこれとこれとこれをやったぞ!と思うと、すっきりして寝れるし、これだけやったんだから大丈夫という自信もたまってきました。まさに自信貯金です。受験は大変だけど、「7つの習慣J®」や先生に教えてもらったことを活かして、絶対に乗り越えます。頑張ります!