ストーリー STORY 「7つの習慣J®」ストーリー
MY STORY夢を叶える道具
- 小谷和陸ファシリテーター
- ITTO個別指導学院 小石川校 教室長
ENCOUNTER「7つの習慣J®」との出会い
実は、『7つの習慣』は書籍があることは知っていたのですが、詳しく知ったのは入社してからでした。最初はどんな内容なんだろう…と半信半疑の部分もあったのですが、理解を深めていくうちに、これは子どもたちのためになるなという想いが高まっていきました。
MY STORY私のストーリー
「7つの習慣J®」を当校で導入してから、生徒たちの変化に驚かされることが多いです。
一番印象深かったのは、ずっと不登校だった生徒がまた学校に通えるようになり、自ら高校を選択して、志望校に合格することができたことです。
7つの習慣J®セルフリーディングでは、毎週、毎週、手帳を使って自己管理をしていくのですが、その手帳の中で「今週は〇日学校に行けた」「保健室だったけど〇時間目は学校に行けた」など自分の行動を振り返りながらも、少しずつ高いハードルに挑戦していけました。
私もその生徒さんの状況がよく分かり、アドバイスや話を聞くなどいろいろコミュニケーションとれたこともよかったと思います。
他にも、生徒たちの学習習慣が大きく変わりました。例えば、入塾したころは、テスト前日に焦ってワークを終わらせるというような生徒たちも何人かいたのですが、手帳を使うことで、テスト日から逆算し、計画的にワークを終わらせるなどができるようになりました。
WHAT IS私にとって「7つの習慣J®」とは
『夢を叶える道具』
ITTO個別指導学院 小石川校の校訓に「夢義務教育」という言葉を掲げているのですが、一人でも多くの生徒に、夢や目標を見つけ、一生懸命に努力をして、実現するという経験をしてほしいと思っています。志望校もただ行きたいという理由ではなく、「将来の夢を考えるためにこの学校に行きたい」という理由のほうがきっと頑張る力も大きく変わってくると思うのです。
「7つの習慣J®」を受講している生徒から「先生、自分のやりたいことが見つかった。夢を叶えるために勉強が自分にとって大事なんだって分かった」という言葉を言われたときは、本当に嬉しかったですね。
そんなふうに勉強が捉えられるようになると、勉強に取り組む姿勢が変わってきますよね。
「7つの習慣J®」は、自分の夢や目標を叶えた人たちが共通してもっていた習慣や考え方をまとめたものです。つまり、夢や目標の見つけ方、そしてそれを実現すためによりよい考え方を教えてくれるものです。
だからこそ多くの生徒に『7つの習慣』の考え方を知ってもらい、自分の夢を叶える道具として使いこなしてもらえるようになってほしいなと思います。
CHALLENGEこれから挑戦したいこと
将来は、故郷の沖縄に貢献をしていきたいと考えています。実は、沖縄は子どもたちの学力や大学への進学率が全国的にも低く、貧困層も多いのか課題です。そんな沖縄の問題を解決できるように、将来は、沖縄で子どもたちのために働きたいと考えています。
私自身の夢を叶えるためにも「7つの習慣J®」はとても役に立っていますし、何より子どもたちに夢を持とう、夢を追いかけようと言っているので、背中で見せていけるように私自身も夢に向かって頑張っていきたいと思います。