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小学生の冬休みはいつから?

小学生の冬休みは、地域の気候や学校によって異なります。例えば降雪が多い地域は寒中休みが入る分、冬休みが短い場合もあるでしょう。反対に、寒中休みも含めて1ヵ月弱の長い冬休みを設けていることもあります。

公立小学校の場合、一般的には12月24日から1月9日程度が多い傾向にあります。平均して約2週間程度であるため、自宅学習を行う場合はトータルで10日間ほどで終わる内容を選ぶとよいでしょう。

今回は小学生におすすめの自宅学習や、学習を進める際のコツなどを合わせてご紹介します。長いようで短い冬休みを充実させるためにも、無駄のない時間の過ごし方を親子で考えてみましょう。

 

冬休み期間におすすめの自宅学習7選

ここでは、冬休み期間中におすすめの自宅学習を7つご紹介します。

  1. 書初め
  2. 日記・絵日記
  3. 計画的なドリル
  4. オンライン講習
  5. 冬のイベントに関する研究
  6. 天体観測
  7. プログラミング学習

自宅学習の内容によっていつからスタートするかをスケジューリングしながら、計画的に進めていきましょう。

子どもだけでスケジュールを組むのが難しそうな場合はサポートしてあげても構いません。子どもの興味をそそるカテゴリーを一緒に選びながら、楽しく進められる環境を作ってあげてくださいね。

 

書初め

冬休みといえばお正月。お正月の恒例行事といえば書初めですよね。小学生は授業で習字を習うため、大人以上に筆や炭に馴染みが深いことも多いのではないでしょうか。冬休みの自宅学習で書初めをする場合は、今年一年の豊富をテーマにしてみましょう。

学習としての義務感を和らげるために、好きな言葉を自由に書いてもらうのもおすすめです。学校の授業ではなかなか触れないカタカナや英語での書初めにチャレンジするのもよいでしょう。紙が余ったら水墨画を嗜むのも芸術面での学習になります。

 

日記・絵日記

冬休みをはじめとする長期休みにぜひ挑戦したいのが、毎日の日記や絵日記です。長期休みの日記が難しい理由として「特別なことが何も起こらなかった日」が多少なりとも存在することです。何事もなく平和に過ごした一日をどのように日記で表現するかが腕の見せどころになります。

子どもの性格によっては、日記に書く出来事を増やすために主体性を持った行動を起こすこともあるでしょう。ただでさえ冬休みは、お正月やクリスマスといった大型イベントが目立ちます。イベントの中日の過ごし方と向き合うためにも毎日の日記はおすすめです。

 

計画的なドリル

冬休みの自宅学習に日常的に組み込みたいのが、計画的な学習ドリルです。小学生の長期休み用のドリルは本屋やスーパーの書籍コーナーなどでも手軽に入手できるため、子どもに好きな商品を選ばせてもよいでしょう。

特に冬休みの宿題の量が少なめの場合、ドリルは家庭学習の要になります。冬休み明けの授業にスムーズについていくためにも、学習の習慣を継続できるよう心がけましょう。毎日少しずつ進めることで、勉強と遊びのメリハリも学べます。

 

オンライン講習

家にいる時間が必然的に増える冬休み期間中だからこそ、家庭学習として挑戦したいのがオンライン講習です。学校で学ぶ基礎授業から応用授業まで、幅広く対応してもらえます。専用のタブレット端末を用いて学習する教室もあり、イラストやアニメーションを通じて楽しく学べるでしょう。

また勉強だけではなく、ダンスや楽器、英会話、プログラミング、絵画などのオンラインレッスンも展開されています。初回のレッスンは格安や無料のケースも多いため、冬休み期間を少しでも充実させるためにまずは体験授業から始めてみてはいかがでしょうか。

 

冬のイベントに関する研究

冬休みの自宅学習では、冬のイベントに関する研究もおすすめです。例えば「クリスマスの起源はいつから?」や「外国と日本のお正月の違い」などのように、自由研究として発表しやすいテーマがよいでしょう。調べる方法は本だけではなく、インターネットを使っても構いません。

教養が増えることはもちろん、パソコンやスマホを使って調べる行為自体が、IT・Webリテラシーを高める教育にもつながります。サンタクロースの服が赤い理由や、靴下を用意しておく理由など、クリスマスに絞ったテーマは子どもも興味を持ちやすいでしょう。

 

天体観測

冬の夜空は、他の季節と比較して空気が乾燥して澄んでおり星が見えやすい状態です。星座版や図鑑などを頼りにして、天体観測をしてみましょう。望遠鏡があるともちろんわかりやすいですが、肉眼でも十分楽しめます。

時には少し遠くまで出かけて、暖かい飲み物を飲みながら親子で天体観測をするのもよいでしょう。サンドイッチやおにぎりなどを持っていけば、アウトドアレジャーの一貫としても楽しめます。天体観測では必ず大人が付き添い、子どもの安全を確保した上で行ってくださいね。

 

プログラミング学習

冬休みというまとまった期間でこそチャレンジしたいのが、プログラミング学習です。プログラミングは子どもの想像力や論理的思考力などさまざまなスキルを養ってくれます。既に小学校では必修化されていますが、実際にプログラミング技術を学べる学校はまだ限られています。

中学や高校ではプログラムを組み立てる授業が始まる場合もあるため、スタートダッシュを決めるための予習になるでしょう。小学生向けのプログラミング学習本や学習動画も多く展開されています。学ぶ際は背伸びをせず、年齢に見合った教材を与えることが大切です。

 

【番外編】大掃除で役割を与える

冬休みに欠かせない行事のひとつといえば、家の大掃除です。普段は子どもに自分の部屋の掃除を頼んでいる家庭が多いかと思いますが、今年は子どもを少し大人扱いしてみましょう。自室だけではなく、リビングやトイレなど家族の共用スペースのお掃除をお願いしてみてはいかがでしょうか。

共用スペースに関わる役割を与えることで、子どもの中に責任感が生まれます。「家事や掃除は大人がやるとは限らない。子どもでも家族として協力するべきだ」と自覚することで、精神的な成長を促します。自立心や主体性が芽生え、家族や家との関わり方が変化するきっかけになるでしょう。