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学習指導要領の改訂や大学入試共通テストで、パパママ世代よりも一層英語を身につける必要性が高まっています。
幼少期から英語に触れさせて、将来に備えよう!という保護者の方も増えていますよね。
「とりあえず英語教室を・・・」とお子様を入れてしまう前に、知っていただきたい3つのコトをご紹介いたします

【この記事の目次】

英語を手段とするか、目的とするか

似て非なるもの

新学習指導要領の改訂や共通テストの影響もあり、子ども向けの英会話教室が増加しました。
グローバル化によって外国人材を積極的に雇用している会社もあり、ビジネスシーンでも使う機会が増え、社会人でも英会話スクールに通う人が増えています。
じわじわと、しかし確実に「英語の波」が子どもにも大人にも押し寄せている印象がありますね…!

この記事を読んでいる皆さんは、「英語を身につけることで将来子どもの役に立つだろう」と,まさに「子ども向け英会話教室」を探しているのではないでしょうか。

英会話教室を決めるにあたって、おさえていただきたいポイントがあります。
それは、その教室は「英語を学ぶ」のか「英語で学ぶ」のかという違いです。

実はこの二つ、似て非なるものなのです。

大きな違いは、英語が目的なのか、英語が手段であるかという点。

これまで行われてきた外国語教育(英語教育)は、「読み」「書き」を中心とした暗記学習型の教育方法でした。
文法や英単語を記憶し、テストで回答し、正誤が明確に分かる内容です。

実は近年、こういった従来の学習方法が見直されているのです。
もちろんこの学習方法が無意味なものというわけではありませんが、これだけでは英語の4技能「読む」「書く」以外の「話す」「聞く」を十分に身につけることが難しいのではないかといわれています。

英語「を」学ぶ or 英語「で」学ぶ

英語以外の対象を英語を通して学ぶ教育法は、CBI,CLILなど数多く存在します。

CBI,CLILとは?
発祥国や学習内容に差はありますが、どちらも「学習内容を重視して外国語教育を行う方法」です。
CBIは、主に北米において英語ネイティブの講師が英語を教えるためのアプローチであり、CLILはヨーロッパ市民の育成を目標に進められたアプローチです。

それぞれの対象や内容に違いはありますが、これらの中心にある考え方はいずれも「英語を通して何を学ぶか」ということ。
「学ぶ対象」に重きを置いているのです。

アメリカ心理学会の研究員たちが編み出したブルームタキソノミーによれば「教育とは知識を覚えることだけではない!」ということで、知識<理解<応用<分析<統合<評価の6段階に教育目標を分けました。


数学の解法を覚える<解法を理解する<解法の公式を応用する・・・といった具合です。

つまり、英語を言語として文法や単語を学ぶ”英語を学ぶ”方法よりも、英語を使って物事を考えたり、分析したり、自己表現をすることによって”英語で学ぶ”方法の方がより高いレベルを達成できるということです。

大人でも難しいと感じるかもしれませんが、大人にできないから子どもにもできないということはありません。
なぜなら、世界ではこのような子ども向けの学習方法が体系的に示されているからです。

教室選びはどうしたらいいの?

「何を重視するのか」を基準に決めましょう

当然、「英語を学ぶ教室」に通うべきではないというわけではありません。
現状の日本の学校教育でも暗記的な言語学習は行われていますし、「テストでいい点を取ってほしい!」「受験に強い英語を学ばせたい!」という方にはやはり文法の基礎や単語を暗記する学習方法が効果的という意見もあります。

一方で、公教育でも徐々に実用的な英語力を身に付けさせようとする動きがあることもまた事実です。

将来に向けて実用的な英語力を身に付けさせたい!生きた英語を話してほしい!という親御さんには「英語で学ぶ教室」が適しているのではないでしょうか。

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「何を学ぶのか」を決めましょう

「英語で学べればなんでもいいや」と思われていませんか?
上述の通り、何を学ぶかが”肝”です。

なぜなら、英語で何を学ぶかによって英語へのモチベーションも変わってくるからです。
つまり、子どもが楽しいと思う内容でなければ英語へのモチベーションも下がってしまうということです。

これは、ぜひお子様と体験レッスンなどへ行って決めていただくことをオススメします。

通うのは親ではなく子どもです。

親御さんが通わせたい習い事であっても、子どものやる気を引き出せる内容でなければ続きません。
さらに、その習い事が「つまらない」と感じてしまっては、英語もつまらないと思ってしまうリスクがあります。

参考までに、小学生に人気の習い事ランキングからあたりを付けて探してみるのもいいかもしれませんね!

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